5分で人脈を作る方法

  • 会う回数が三回以上になるとコミュ障でも不利にはならない

        →内向的な人は初対面に対する取っ掛かり  

           が苦手なだけ

 

  • 内向的(読書家)→集中力が高い

                                   共感能力が高い

       ⇒技術を学べば

 

親密性の上がる話し方

ミミッキング

相手が最後に言った内容を繰り返すと親密さが増す(ミラーリング・マッチングはバレやすく、ネガティブな効果がある)

 

ポジティブゴシッピング

他人のことを積極的に褒めるような噂を流す人ほど親近感を持たれ、第3者のネガティブな情報を流す人ほど嫌われる

  • 相手に悪い噂をされたら、相手の苦労に共感することが大切 (噂に乗ったり、解決策を示してはいけない)
  • 友人の愚痴でも共感を示さないといけない、内容に同意してはいけない(他人を上げることで、自分の評価が上がる)

 

IF-THENプロフファイル

行動の一貫性があると、親密さが上がる (相手の行動が予測できると信頼感がある)

⇒素を出すことで、キャラとして定着する

  • 素を出した方が、自分の不安がおさまり、自己コントロール能力が高まり、集中力・判断力が上がり、パフォーマンスも向上する (SNSでも同じ)

 

人間関係を保つために必要な接触回数

最低15日に1回連絡をしなければ好意が低下する (ネットワーキングはコンタクトスポーツ)

  • 仲良くしたいなら10日に1回
  • 仲良くなりたい人をスケジュールに入れればよい→人間関係の合理化

 

ネットワーキング5分ルール

ネットワークの維持には相手に何かを与えるのが大切!!

次の条件に当てはまるときGIVEしよう!!
  1. 何か他人のためにしてあげられることが目の前にあること
  2. それが5分以内にできることであれば、すぐにやる (すぐにやることでストレスにならない)

                        

人間関係で疲れる原因

成果を求めて人脈づくりをすると、モラル・判断力⤵︎ ⤵︎ 罪悪感 →臆病に

メリットを求めて、人脈づくりをするとメンタルに良くない →疲れる原因

 

会話が苦手な人ほど社交性が高い

会話をうまくやらなくてはいけないと思い込むとパフォーマンスが落ちるが、潜在的には内向的な人の方が観察力が高く、コミュニケーションの才能がある

→対話のプレッシャーや不安により能力が制限されている

⇒不安対策、自己効力感を高めることでコミュニケーション能力を高めるべき