裏切りと信頼とは
- 相手の過失を25%許すのが最も利益が多い (コイントス 表×表)
- 人の信頼度 (人柄)は不変である
- 人の道徳的行動は変化する→環境同期を見た方が良い
Give some game
相手に感謝の気持ちがあると信用しやすくなる(感謝してくれる人ほど信用しやすい)
社会的不安・ストレス→誠実的な行動が50%⤴︎︎︎
偽ブランド品を身につけてる人→不正が約2.5倍
疲れている人は信用されにくい
→自己コントロール能力が低い
→欲に弱く裏切りやすい
⇒笑顔やテキパキした行動をすることで信用⤴︎︎︎
第一印象は1000分の数秒で決まる
信用されたいなら 誠実性⤴︎︎︎ 能力⤴︎︎︎
→専門的な明確なスキル
- オキシトシンを吸入させると身内に対して裏切られても信用し続けやすくなる&他集団に対して厳しくなる
- 子供は自分のミスから学ぶことが出来ず、大人に言われると間違いと自覚できる
- 教師に対する信頼度は能力によって決まる→能力によって習熟度も上がる
- 信頼度→健康・寿命⤴︎︎︎
- 人間は信頼している相手が払った犠牲を過大評価する
根本的帰属の誤りバイアス
人間は状況により左右されたのにも関わらず人柄によるものだと思い込む
- 実行制限力が低い人は、直感で行動する、高い人は直感を分析する
- スワッピング文化にとって性交はスポーツ(相手を信用していることによる自信)
上手に人させると相手を成長させる、信頼度が高まる→裏切りへの反応
- 相手の自信がある点、相手が魅力的だと思ってる点で他人を褒める(ハードルが高すぎると良くない、比較してはいけない)
- 初対面でも長期的な関係を結びたい人なら嫉妬感を感じる
- 地位が高い人(相対評価)ほど他人の信頼を無碍にしやすい、嘘をつきやすい(自力本願になる)
- 人間とは、平均的に見れば他人よりも優れていると思い込む
- 一時的に権力が上昇したと思い込むだけでも、自分に甘くなり、嘘が上手になる
- 目の前のお金が多いほど不誠実になり、嘘が多くなり、嘘が上手くなる
- お金を意識すると、他者との交流が減り、他者からの援助をためらう (自力本願)
- 公平で誠実で簡単な人は長期的には得をする→お金について考えすぎるのは良くない
HIGH LIGHT
人間のしぐさ行動の信頼度 (信頼シグナル)はある
- 一つ一つの動作に注目せず、複数の動作に注目することで信頼予測の精度が上がる
不誠実な行動をする人の癖
- 腕を組む
- 体をそらす
- 顔に触れる
- 手に触れる
- それらの癖をする人は信用されにくくなる
- 自分の顔と似ている人の好感度は上がる
- 背が高い人ほど自己中心的になる↔権威性が高いほど背が高く見える