モテる人の恋愛の技術
脈アリ・ナシがわかるサイン
異性に対する理想とは
女性
- 背の高い男性
- 金持ちの男性
男性
- スリムな女性
男女
- タバコを吸わない
- 魅力的ないい仕事に就いている
全体の98%は自分の理想を簡単に変える
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脈アリ・脈なしはほとんど無い
恋愛は相対評価
脈アリになるか脈ナシになるかは周囲との相対評価
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相手を口説く時には自分よりもスペックの低い人を周りに置く(成長するためには自分よりもスペックが高い人たちの中に身を置く)
個人の好みは状況により変わる
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状況が変われば脈アリになる可能性がある
恋人の選び方
短期的な恋愛→直感的判断
長期的な恋愛→理想と照らし合わせる
- 理想に優先順位をつける
- 好きになるトリガーを知る
- 出会いを増やす
- 直感で相手を決める
- 理想と理想とてらしあわせる
「短期的な恋愛と長期的な恋愛の戦略」
短期的な恋愛→ルックス
長期的な恋愛(3ヶ月以上)→親密さや親切心
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分かりやすいスペック(見た目や財力や知力)に自信のない人⇒最初の3ヶ月ぐらいは友達関係(親密さを高める)→それ以降は周りの状況も見て脈アリか脈ナシを判断して友達関係から恋愛に発展する
- 一目惚れから恋愛に発展することは少ない
- 一目惚れが成就することはほぼない
- 大抵は友人から恋愛に発展すること
最初の3か月は友達関係(短期的な関係以外)
- 仲良くして相手のことを気遣ったり、相手の趣味に興味を向けたりすることに専念
→人間関係ができてから恋愛に発展
脈アリになる条件
ほとんどの人間は状況にかなり流されている
1. 家が近いほど結婚率は高い
- 婚約中のカップルの半数以上は16ブロック以内に住んでいる
- 家が近いほど仲良くなりやすい
- 世帯間の距離が6メートル以内にあると仲良くなり、そこから6メートル離れていくごとにその2つの家族は仲良くなる確率が半分になる
- 家が近ければ近いほど、オフィスの中でも座る席が近ければ近いほど仲良くなったり結婚する確率が高くなる
- 相手から気づいてもらえるぐらいの自然に近づいて行くと良い
2. 接触回数を増やす
- 自然に接触回数を増やす
- 会う回数が多ければ多いほど魅力が高い(タレントやアイドルも同様)
3. 相互利益
相互利益:恩を受けたらお返ししたいと思う心理→何かしてもらった人のことを好きになってしまう
- 事前に相手が自分に好意を持っているということを分かっていると、その相手に対する好意も増す
- 相手が頑張っていることや評価すべきところを正当に褒める言葉を第三者に自然に伝えると良い
4. ロミオとジュリエット効果
乗り越えるべき障害があると恋愛に発展しやすい
- 2人で共有している秘密や周りに知られると困るようなことが共有されていると相手を魅力的に感じる (恋愛相談に乗る)
5. 類似性
共通点があると好きになりやすい
- 人生に対する考え方
- 自分の生い立ちやストーリー
- 経歴や職歴
- 年齢や収入
- 出身や教育水準
- ルックスのレベル
大抵の人は顔とお尻と知性の3つで相手の好意が決まっていると考えている
実際は
生活圏が近い
接触回数が多い
相互利益がある
乗り越えるべき障害がある
類似性がある
が重要になっている
なぜかモテてしまう人たち
モテるには→不確実性
- 相手が自分のことを好きかどうかわからないときに最も相手を魅力的に感じる
- 片想い→最も相手の魅力が高く見える
- 女性の場合→相手が好きかどうかわからないという不安感が恋を盛り上げてくれる